2010/06/16 (水) 10:34:05        [qwerty]
 さらに残念な点は、私たちの力で墜落の原因を把握できないということだ。
 「羅老」プロジェクトのパートナーであるロシアがいるからだ。
 宇宙開発強国のロシアと手を組んでいる以上、海に落ちた「羅老」を引き揚げるのも難しいのが実情だ。
 すでに「5000億ウォン(約400億円)を浪費した」という非難の声が相次いでいる。

◇研究員の疲労累積も失敗の原因

李柱鎮(イ・ジュジン)韓国航空宇宙研究院長は8日のブリーフィングで、
「家でパソコンとプリンターをつなぐ時と似たエラーが発生したにすぎない」
とし「合わせなければならないピンが数千にのぼり、その一つにエラーが生じたが、すべてが正常に戻ったため、
予定された9日の打ち上げには問題がない」と述べた。

しかし問題はあった。
 金重賢(キム・ジュンヒョン)教育科学技術部第2次官が9日午後5時の打ち上げ公表してから30分も経っていない
午後2時ごろ、発射台周辺の消火水が噴出したのだ。
 4日のシステム点検の結果、正常と判定された消火設備が誤作動を起こしたのだ。

噴出する消火水に驚いた宇宙センター職員2人が地下に通じる鉄門を開けるために駆けつけたが、門は開かず、
両手で‘X’をつくる姿が全国にそのまま放送された。 結局、打ち上げは一日延期された。



朝鮮人の比喩って意味不明だよな