ルーマニアの Sebastian Vladescu 蔵相は、危機に見舞われたルーマニ アは中古のF-16の購入は出来なくなったと発言。 蔵相は「軍需装備の調達価格はルーマニアのGDPの1%に達しており、こ のような取引は現状では不可能である。」と延べた。 ルーマニアはMiG-21「ランサー」の後継機として、今年3月にアメリカから 中古のF-16を24機、13億ユーロ(11億ドル)で調達する事を決定していた。