さっき車からギコっててサマーウォーズが駄作ってのを見て少し考えた 特徴は 家庭にうとい主人公が恋人とその家族に受け入れられる物語と わびすけ叔父さんが家から出て復讐の元に作りあげたロボットを反省して壊す物語の二本立て 交錯するのではなく混在してるのがアニメでは珍しいと言える ダメなポイントは伏線の弱さ 次から次に欲しいアイテムが家族によって持ち込まれるのは なんとなく白けるかもしれない でもABを比較に出したらマズいだろうけど 中途半端に活躍するキャラクターの扱い(消防士や自衛?官)がうまい 最小限で最大の存在感を出すように工夫されてる また主人公の物語が主人公の同級生になって、カズマ、おじさんと広がり ラストにヒロイン辿り着き更に世界中が味方というのは インフレの具合としてとても正しいと思う ハリウッドの脚本技法にもなんとかって書いてあった