30歳になった朝にヤギ髭の老人が呼び鈴を鳴らして我が家にやってきて「よくぞ 純潔を守ったな。ひとつ魔法を与えよう」と言い出した。 次の瞬間「スタンプカードにスタンプしてもらう時、咳払いするとスタンプを1個多く押して 貰える魔法が使えるようになーれ!」と行ってキックボードに乗って去っていった。 ヤギ髭の老人は去り際に「40歳まで純潔を守り通したら名刺一枚分の厚さだけ 空中浮遊できる魔法を授けようぞ~」と叫んでたがどうなんだろう?