「巨大ハリケーンは同性愛者への天罰」とキリスト教根本主義団体 キリスト教根本主義者の団体が、大型ハリケーン「カトリーナ」は、 毎年ゲイの祭りを催しているニューオーリンズへの神の審判であると主張している。 「多くの命が失われたことは大変悲しむべき事ですが、神は悪の町を破壊されたのです。」 と「リペント・アメリカ」の長、マイケル・マーカベージ氏はオフィシャルサイトで述べている。 「『ガールズ・ゴーン・ワイルド』や『サザン・デカダンス』など、 ニューオーリンズは罪を賞賛することに寛容すぎる町です。今後はそうはいかなくなるでしょう。」 ハリケーンの影響で、8/31から9/5まで予定されていたゲイの祭り「サザン・デカダンス」が中止になっている。