2010/06/22 (火) 06:01:30        [qwerty]
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20100622_374781.html

安藤氏によれば、同一メーカーの同じモデルのハードディスクであっても
ファームウェアが異なることが多く、「モデルによっては、100種類近くの
異なるバージョンのファームウェアが存在する」。

さらに、ハードディスクは個体ごとに磁気ヘッドなどの動作にバラツキが
見られることもあり、セクターを読み込む際の調整値がファームウェアに
保存されている。つまり、ハードディスクの個体ごとに、
ファームウェアの内容が異なることもあるというわけだ。

「ネットの情報には、『故障したハードディスクは基盤を変えれば直る』という
アドバイスも見られるが、それによってデータが読み込めるようになるのは、きわめてラッキーなケース。」(岩谷氏) 

hahaha