http://internet.watch.impress.co.jp/docs/special/20100622_374781.html 安藤氏によれば、同一メーカーの同じモデルのハードディスクであっても ファームウェアが異なることが多く、「モデルによっては、100種類近くの 異なるバージョンのファームウェアが存在する」。 さらに、ハードディスクは個体ごとに磁気ヘッドなどの動作にバラツキが 見られることもあり、セクターを読み込む際の調整値がファームウェアに 保存されている。つまり、ハードディスクの個体ごとに、 ファームウェアの内容が異なることもあるというわけだ。 「ネットの情報には、『故障したハードディスクは基盤を変えれば直る』という アドバイスも見られるが、それによってデータが読み込めるようになるのは、きわめてラッキーなケース。」(岩谷氏) hahaha