>  2010/06/26 (土) 23:37:16        [qwerty]
> > なんでだよ(;´Д`)
>  南泉の弟子たちが、一匹の猫をはさんで
> 「これはわれわれの猫だ」「いや、こちらの猫だ」と言い争っていた。
>  そこへ現れた南泉和尚は、猫の首をつかむと、それを突き出していった。
> 「いまこのときに、仏の道にかなう言葉を発すれば猫は斬らない。さもなけ
> れば、この猫は斬って捨てる。さあ、どうだ!」
>  だが、だれも答えられる者はなかったので、猫を切り捨ててしまった。
>  夕刻になり高弟の趙州が帰ってくると、お前ならどう答えたかと迫った。
>  すると趙州は、履いていた草履を頭に乗せ、すーっと部屋を出ていった。
> 「ああ、お前がいたならば、ワシも猫を斬らずにすんだのに・・・」
>  南泉は、そういって非常に残念がった。

私の毛並みはつややかだ、まるで黒豹のよう、
私の体はふわふわ、空にうかぶ雲のよう

参考:2010/06/26(土)23時35分49秒