李承晩ラインとは、1952年に韓国の李承晩が日本海に一方的に引いたラインであり、 本来日本が操業できる漁場を一方的に韓国のものとし、そこに入る日本漁船は武力を持って排除すると通告したものです。 これは国際法無視もはなはだしい韓国の暗黒の歴史の一ページです。 この結果、多くの日本漁船が韓国に不当に武力攻撃され、328隻が拿捕され、漁民44人が死傷しました。 しかも、拿捕された日本の漁民を解放する条件として韓国が出してきた要求は、 収監されている凶悪犯を多数含む、大量の在日韓国人犯罪者を無条件に釈放することと、 在日韓国人全体に在留特別許可を与えることでした。 日本政府は国民を助ける為、止む無くそれを呑みました。 つまりこれは現在の在日問題の根底に関わる事件でもあるのです。 そして日本領土である竹島を韓国が不法占拠し、現在までに繋がる竹島問題を生み出したのもこの李承晩ラインがきっかけ この事実はここ数十年テレビでは報道されていません