5人目のキッカー、カルドソが決勝のゴールを決めると、歓喜の輪をを抜けだ し、1人のパラグアイ選手が駒野に駆け寄り、額をすりつけるようにして何か を語りかけた。自身4人目のキッカーとして落ち着いてゴール中央にPKを決 めたアエドバルデスだった。おそらくスペイン語だったのだろう。駒野は何を 言われているのか分からないはずだが、しきりにうなづいていた。気持ちは通 じていたのだろう。 良い話じゃないか(ノー`) http://www.sanspo.com/soccer/news/100630/scc1006301031032-n1.htm