> 2010/07/01 (木) 17:19:22 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> みんなシナリオ書くのやめちゃったんだな(;´Д`)
ぼくのはつこいは、ゆうしゃさまでした。
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こっそり村から抜け出して、ちいさなぼうけん。
おともだちのホイミスライムくんと一緒だから大丈夫。
ぼくはゆうしゃ。こえだの剣とおなべのふたの盾。
ホイミスライムくんは世界一の大賢者。
「おー!あの岩はまおうのしろへのいりぐちだ!」
ちかづいて、いわをこえだの剣でこうげき!
よーし、魔王をたおしにいくぞーぅ
なーんて、ぼくも大きくなったら大冒険できのかな。
ね、ホイミスライムくん、君はどう思う?
そんなことをしていると岩がゴゴゴゴゴゴと動き出した。
「う、わっ、なにこれっ」
ごろごろ動く岩には大きな目が2つ。え?え?え?
「あぶないっ!」
目の前に飛び込んできた、カッコイイゆうしゃ。
大きな岩を一瞬でたおしちゃった。
ぼくは、隠れることも逃げることもできなくて、
じっと助けてくれたゆうしゃさまを見てた。
ゆうしゃさまは、ふぅ、と溜息をひとつはいて株とをはずす。
きらきらとひかる髪の毛がこぼれて、女の人だと気が付いた
それがぼくがゆうしゃさまとはじめてあった日。
ーーー
僕は15才になった。早い子ならもう冒険にでる子もいるだろう。
あの日から、勇者様は村に住んでいる。
なんでも伝説の剣をこの近くの洞窟に封印したらしい。
悪い魔物が奪いに来ないか、ずっとここで監視するらしい。
勇者様はぼくより15も年上だけど、笑うととっても可愛くて。
あの日からずっとずっと憧れている。
たまに小さい頃の僕を思い出して、くすくす笑うのが玉にきずだけど
それも僕と勇者様の大切な思い出だ。
僕が結婚できるようになるまで、独身でいてほしいな。
今日から僕は剣の修業をする。
15になったら教えてくれるという勇者様との約束だ。
待ち合わせ場所についた僕は、
バラバラになった
勇者様の死体を見つけた。
あれ?
こんなんで20分もかかってるので死のうと思いました(;´Д`)
参考:2010/07/01(木)16時49分21秒