>  2010/07/01 (木) 17:26:57        [qwerty]
> > みんなシナリオ書くのやめちゃったんだな(;´Д`)
> ぼくのはつこいは、ゆうしゃさまでした。
> ーーー
> こっそり村から抜け出して、ちいさなぼうけん。
> おともだちのホイミスライムくんと一緒だから大丈夫。
> ぼくはゆうしゃ。こえだの剣とおなべのふたの盾。
> ホイミスライムくんは世界一の大賢者。
> 「おー!あの岩はまおうのしろへのいりぐちだ!」
> ちかづいて、いわをこえだの剣でこうげき!
> よーし、魔王をたおしにいくぞーぅ
> なーんて、ぼくも大きくなったら大冒険できのかな。
> ね、ホイミスライムくん、君はどう思う?
> そんなことをしていると岩がゴゴゴゴゴゴと動き出した。
> 「う、わっ、なにこれっ」
> ごろごろ動く岩には大きな目が2つ。え?え?え?
> 「あぶないっ!」
> 目の前に飛び込んできた、カッコイイゆうしゃ。
> 大きな岩を一瞬でたおしちゃった。
> ぼくは、隠れることも逃げることもできなくて、
> じっと助けてくれたゆうしゃさまを見てた。
> ゆうしゃさまは、ふぅ、と溜息をひとつはいて株とをはずす。
> きらきらとひかる髪の毛がこぼれて、女の人だと気が付いた
> それがぼくがゆうしゃさまとはじめてあった日。
> ーーー
> 僕は15才になった。早い子ならもう冒険にでる子もいるだろう。
> あの日から、勇者様は村に住んでいる。
> なんでも伝説の剣をこの近くの洞窟に封印したらしい。
> 悪い魔物が奪いに来ないか、ずっとここで監視するらしい。
> 勇者様はぼくより15も年上だけど、笑うととっても可愛くて。
> あの日からずっとずっと憧れている。
> たまに小さい頃の僕を思い出して、くすくす笑うのが玉にきずだけど
> それも僕と勇者様の大切な思い出だ。
> 僕が結婚できるようになるまで、独身でいてほしいな。
> 今日から僕は剣の修業をする。
> 15になったら教えてくれるという勇者様との約束だ。
> 
> 待ち合わせ場所についた僕は、
> バラバラになった
> 勇者様の死体を見つけた。
> あれ?
> 
> こんなんで20分もかかってるので死のうと思いました(;´Д`)

ここから彼の復讐が始まるのだよ(;´Д`)
女勇者を殺した相手を見つけて倒すために冒険にでるんだけど
勇者を殺した犯人は勇者が伝説の剣を手に入れるときに
伝説の剣を守っていた剣守の子と次の世代の勇者だと気が付くの

延々と繰り返される悲劇を作る
伝説の勇者の剣は実は呪われた剣だったのです
復讐ストーリーを断ち切るために
伝説の剣を破壊するのが冒険の目的になるんだ(´ー`)指輪物語的

参考:2010/07/01(木)17時19分22秒