2010/07/04 (日) 03:24:22        [qwerty]
たとえば地底の酒宴に呼ばれ地底も食べ物はそんなに変わらないなとむくむく食べながら
アイドリング中なのか想像より控えめに酒を飲むロリ勇儀さんの幼い顔立ちを網膜に焼き付けていると
ふいに目があってしまい思わず飛びのいてごまかし笑いをしたとして
苦笑を返しながらお前達の知る鬼についてを教えてくれとなりこれ幸いにと手持ちの話や
鬼側の話を余すところ無く話しまくろうと意気込むものの
ある一定の距離を開いて離す勇儀さんに妖怪山の天狗や河童の話を思い出し
そういう遠慮があるのかなと思ったところやっぱり気になっちゃうかなと
たははと笑う彼女は、ついつい話に熱が篭ると距離詰め寄っちゃって・・・と言葉をいきなり濁し
その・・・つ、突いちゃうことがあって・・・と遠慮がちに呟く様に吹き出し、たまらず抱き寄せ
これなら安全とひざの上に勇儀さんを乗せ、背を胸に預けさせると
こっぱずかしいけど、うん、これ悪くない・・・と顔は見えないけどうれしそうな勇儀さんの
髪の匂いや体操服生地のつべつべさ、胸につたわる声の振動を肴にお酒をたのしみつつ
お話中にせわしなく左右に動く角を眺めたりを想像すると俄然興奮してきますね(笑)