魔理沙と寝息を共有したい すやすや寝てる魔理沙の鼻の穴にストローを差し込んで 反対側を俺の鼻の穴に差し込んで 魔理沙の呼気を俺が吸って俺の呼気を魔理沙に吸わせたい 呼吸のリズムを完全に合わせた大いなるシンクロだ そのうち呼吸が苦しくなって頭がぼんやりしてくるけど 魔理沙と一緒にトリップしてると思うとものすごい快感に変わる 酸欠トリップを楽しんでたら魔理沙が目を開いて起き上がった その拍子にストローも抜けてしまった 「…何…だぜ… 何やってるんだぜ…?」 半分寝ぼけてそういう魔理沙だが返事している暇はない 抜けたストローの魔理沙側が乾く前に早く舐めないと! おいしい!塩味が効いて実にデリシャス! 魔理沙は全身がグルメだなあ