>  2010/07/04 (日) 20:01:27        [qwerty]
> > それぞれ
> > 東野圭吾『名探偵の掟』
> > 伊坂幸太郎『アヒルと鴨のコインロッカー』
> > 恩田陸『Q&A』(←ただしこれは推理小説じゃなくてホラーとして読むべき)
> > 辺りを読んでみたらどうかな?(;´Д`)俺の趣味だけど
> > 桜庭一樹は砂糖菓子の弾丸~がクワーズで殿堂入りしてるね
> クシコ(;´Д`)元より推理小説は求めて無いのでむしろそこから外れてた方が向いてるかも
> しかし桜庭作品の中ではクワーズ的には砂糖菓子になるのか
> 漏れもアレ好きだけど敢えて言うなら荒野の恋とか赤×ピンクの方がもう少し好きなんだよなぁ

名探偵の掟は推理小説のパロディもの
アヒカモはとにかく伏線伏線の正統派な感じだな(;´Д`)ただ所謂推理小説というよりは
物語が展開していくうちに謎がどんどん解けていく
Q&Aは謎が一切解決されずに終わるけど語られる事件の過程が本当に怖い

桜庭小説はその後の方が優れてるのは分かってるけど
砂糖菓子はラノベのあの拍子でちょっと痛い百合小説なのかと思って読んだら
衝撃が凄かった(;´Д`)

参考:2010/07/04(日)19時56分09秒