2010/07/05 (月) 22:21:48        [qwerty]
 中日本高速道路会社管内の無料化区間にある27カ所の料金所で、
自動料金収受システム(ETC)のバーに接触する車が実験開始後に
約5倍に増えたことが5日、分かった。

 無料化されてもETCレーンの通過方法は従来通りだが、これを知らずに
ETC車載器にカードを挿入していない車やETCを搭載していない車の
ドライバーが、バーは自動的に上がると勘違いしたことが原因とみられる。

 同社によると、接触は実験前の6月21日に30件だったのが、実験が
始まった6月28日から7月2日までの5日間は1日平均約160件になった。