> 2010/07/07 (水) 05:56:32 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 「ゆん!ありすはありすだよ!」
> それは大きな赤いリボンをつけた黒髪。
> それに不似合いなカチューシャを頭につけた薄汚れたれいむだった。
> カチューシャには少女がプレゼントしたはずの星のシールが付いていた。
> 「ありすだよ!にんげんさん!はやくごはんさんをとってね!」
> 少女はれいむが何を言っているのかわからない。
> 「あ、ありすは・・・?」
> 「なにをいってるの?ありすがありすだよ!ぐずなの?ありすのどれいでしょ!はやくしてね!たくさんでいいよ!」
> れいむは少女をありすの奴隷だと思っていたのだ。
> ゆっくりは飾りで個体認識をする。
> れいむからしてみれは、今自分は完璧にありすに変装している。
> ありすのくせに、人間を奴隷にしてきれいな宝物まで手に入れて。
> 生意気過ぎる。
> すべてれいむがいただいてやる。そう思っていたのだ。
「ゆん!ありすはありすだよ!」
それは大きな赤いリボンをつけた黒髪。
それに不似合いなカチューシャを頭につけた薄汚れたれいむだった。
カチューシャには少女がプレゼントしたはずの星のシールが付いていた。
「ありすだよ!にんげんさん!はやくごはんさんをとってね!」
少女はれいむが何を言っているのかわからない。
「あ、ありすは・・・?」
「なにをいってるの?ありすがありすだよ!ぐずなの?ありすのどれいでしょ!はやくしてね!たくさんでいいよ!」
れいむは少女をありすの奴隷だと思っていたのだ。
ゆっくりは飾りで個体認識をする。
れいむからしてみれは、今自分は完璧にありすに変装している。
ありすのくせに、人間を奴隷にしてきれいな宝物まで手に入れて。
生意気過ぎる。
すべてれいむがいただいてやる。そう思っていたのだ。
参考:2010/07/07(水)05時55分57秒