> 「ゆん!ありすはありすだよ!」 > それは大きな赤いリボンをつけた黒髪。 > それに不似合いなカチューシャを頭につけた薄汚れたれいむだった。 > カチューシャには少女がプレゼントしたはずの星のシールが付いていた。 > 「ありすだよ!にんげんさん!はやくごはんさんをとってね!」 > 少女はれいむが何を言っているのかわからない。 > 「あ、ありすは・・・?」 > 「なにをいってるの?ありすがありすだよ!ぐずなの?ありすのどれいでしょ!はやくしてね!たくさんでいいよ!」 > れいむは少女をありすの奴隷だと思っていたのだ。 > ゆっくりは飾りで個体認識をする。 > れいむからしてみれは、今自分は完璧にありすに変装している。 > ありすのくせに、人間を奴隷にしてきれいな宝物まで手に入れて。 > 生意気過ぎる。 > すべてれいむがいただいてやる。そう思っていたのだ。 もっとズタボロにしていただきたかった(´ー`)未就学児童には厳しいか 参考:2010/07/07(水)05時55分57秒