山口市の助産師(43)が、出産を担当した同市の女児に、厚生労働省が指 針で与えるよう促しているビタミンKを与えず、代わりに「自然治癒力を促 す」という錠剤を与え、この女児は生後2か月で死亡していたことが分かった。 助産師は自然療法の普及に取り組む団体に所属しており、錠剤はこの団体が 推奨するものだった。母親(33)は助産師を相手取り、約5640万円の損害賠償訴訟を山口地裁に起こし こんなんじゃ子供もうめねーわな(;´Д`)