2010/07/09 (金) 20:08:55 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> 投稿者: 投稿日:2010/07/09(金)20時06分03秒 ■ ◆
> > 不治の病とか唐突かつ理不尽な死とかその果てに見つける真実の愛とか
> > 泣きエロゲと概ねルールが同じです
> つかその辺はそもそもシェークスピアの時代からどうのこうのなんじゃね?(;´Д`)シェークスピアなんて読んだこと無いが
薄幸波乱ものはそれこそ戯曲の時代からあるってのは確かにそうだろうな(;´Д`)
孤児で困窮の果てに凍死とか報われぬ恋路の果てに双方死んでしまうとか
バリエーションが違うだけで本質はまぁ一緒だと思う
違いがあるとすれば時代が後になるにつれて描写がシンプルになり過ぎてて
それこそ脊髄反射喚起レベルの構造にまでなっちゃっててケータイ小説辺りはその最たるものとかそんな話なのかも
参考:2010/07/09(金)20時02分18秒
> 投稿者: 投稿日:2010/07/09(金)20時06分02秒 ■ ◆
> > 不治の病とか唐突かつ理不尽な死とかその果てに見つける真実の愛とか
> > 泣きエロゲと概ねルールが同じです
> つかその辺はそもそもシェークスピアの時代からどうのこうのなんじゃね?(;´Д`)シェークスピアなんて読んだこと無いが
シェイクスピアはもっと洗練されてるな
ABと恋空の共通点はごてごてとした装飾だよ
バンド娘であるとかやりたかった事を全部やる(野球・サッカー・他もろもろと言う冗長な描写)とか
恋空でも死ぬまでのどんでん返しの一つ二つはもうただの冗長の一言でしょ
シェイクスピアはそういう無駄はないんだが台詞の一つ一つの重みが凄いんだよ
「生きるべきか、死ぬべきか」とかよく引用されるけど
そういう重みの台詞がない(し場面から浮いてしまう)から「結婚してやんよ、」から五分ほど訥々としゃべくりが続いたりする
参考:2010/07/09(金)20時02分18秒
どっちも同じこと言ってるけど表面的には逆なのが面白いと思った(;´Д`)