> 小学生のころ。 > 授業中、緑のボールペンを使っていると途中で書けなくなった。 > どうやらボールペンに空気が入ってしまったらしい。 > 「何だよ、買ったばっかなのに」 > 振ってみるが効果はない。 > そこで俺は授業そっちのけでボールペンを分解し始めた。 > そして芯を口にくわえ、思いっきり吹いてみる。 > 顔が真っ赤になったがまだ書けない。 > 今度はなんとなく吸ってみる。 > …ジュボ > インクは一気に口の中へ > 「ウゲッ」 > クラスは大パニックだった。そりゃそーだ、隣の席のやつがいきなり緑の液体を吐いたらだれだってびびる。 > それから俺のあだ名が「ピッコロ」になったのはいうまでもない。 ピッコロの血は青紫だけどな 参考:2010/07/10(土)06時48分09秒