2010/07/14 (水) 23:14:44        [qwerty]
1964年5月場所4日目、序ノ口高見山-吉瀬川戦。吉瀬川は足の大きさ
18文の巨漢だが気が弱く、怖くなって立ち上がるといきなり後ろを向いて
逃げ出し土俵外へ、勝負検査役は「待った」と見なしてやり直し。
再び逃げ腰の吉瀬川を高見山は優しく押し出した。