2010/07/16 (金) 20:21:06        [qwerty]
金子達仁氏 06「代表は勝つためにある」10「勝利で大きなものを失った」 
http://geispot.blog120.fc2.com/blog-entry-994.html 

●2006年W杯終了後、座談会での金子達仁の発言 

「代表チームとは、勝つためにある。 
だから、すごく不思議なのは、オシムにいいサッカー、日本人らしいサッカーを 期待している人達ってすごく多いじゃないですか。 
意味ないと僕は思うんですよ。大事なのは勝つこと。 
ヒディングに、韓国代表は韓国のサッカーを作ってくれと頼んだのか?違いますから。勝つか負けるか。」 


●2010年カメルーン戦終了後の金子達仁氏コラム 

この勝利は、日本代表の勝利ではない。 
岡田監督の勝利だった。勝ち点3と引き換えに、日本サッカーは大きなものを失った。 
日本=退屈。日本=アンチ・フットボール。 
この試合で張られたレッテルを剥(は)がすには、相当な時間が必要になることだろう。