>  2010/07/19 (月) 11:00:05        [qwerty]
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> > 満席の中アリエッティ観て来た。随分前から脚本に対して情熱と興味を失ってるおじいちゃんに敢えて
> > 脚本を任せるのはどうかと思ってたんですが、まあ、案の定でした。小品と言えば小品な作品なんですが、
> > 小品でいいじゃん、という人と、小品でいいのかと憤る人で、評価が真っ二つになりそうやね
> > あと、、やっぱりほんの短いTVCMからも遺憾なく伝わってくる、巨大人
> > 間ショウくんの言い知れない不気味なあの存在感。俺はアレを「平均的ジブ
> > リ顔の彼方に広がる虚無」と名付けました。映画の大スクリーンで観ると、もっと怖いよ!
> > 無表情な人間の顔をアップで写すのは、実写でなら全然有効なんですよ、ど
> > んなに表情を消してても、息遣いや肌のつや、ほんの些細なモノからでも観
> > 客はそこから感情を読み取ろうとして察する事が出来るから。しかし、絵に
> > 描いた無表情は、本当100パーセント何にもないんで、長尺にはマジ耐えられない
> > だから、大画面の大アップで迫ってくるショウ君に対して観客がどう思うの
> > かと言えば「この人、どんな人か分からないけど、ジブリ作品で言えば好青
> > 年の顔だから、まあ好青年なんじゃないかな…」とすごく浅薄な推察しか出
> > 来ないんだけど、最後まで観てみると、実際その通りだったという、えらい腰砕け感
> > この腰砕け感を防ぐ為には、単純に「アリエッティがショウ君のことを、優
> > しいいい人だと確信するまでは、絶対にショウくんの顔を見せない」って演
> > 出をすればいいのに、最初っからダラダラと丸見えなんですよ、あの無機質な好青年ヅラが
> > あとやっぱり、鋭角な部分がまるでない全てに丸みを帯びたあの例のジブリ
> > 影、アレが物体のスケール感を阻害してるような気がしてならんかった。
> > 例えば、巨大なモノが投影されて出来た影などは、かなり鋭角にざっくり塗ら
> > なきゃ感じが出ないんだが、 影が例によって、いつでも、丸い。変えられないの?
> > ジブリ製作で、あのジブリ絵じゃない作品とか出てきたら、逆に凄い期待感なんだけど、やっぱ難しいのかなあ。
> > 篠房六郎
> > http://twitter.com/sino6
> もうハヤオは絵本作家なんだと思う(;´Д`)
> 昔は仲間のオタク達を楽しませる作品を作ってたけど
> 今ではそうじゃないんだ
> オタはさっさとそれに気付くべき

気付いてないのはオタクじゃなくて金突っ込んで作らせてる連中じゃないかなぁ(;´Д`)

参考:2010/07/19(月)10時59分21秒