2010/07/23 (金) 11:38:49        [qwerty]
レインボー弁当さん  2005年06月30日(木)

> たくさんの棚が並んでおり そこに本が収められていて、
> そこから作業員が伝票をもとに本を確保していくのですが
> カゴやカートなどが用意されていないようで、

2FはAゾーン(本)、Bゾーン(CD・DVD)となっていて(他ゾーンは省略)
A1~A51と縦に並んでいて各列横に1~450と割り振られてる感じなのですが
横移動にはカートは使えないのですよ、狭くて。
ちなみに縦移動にはカートはあります。

> 片手で確保した本を保持+注文伝票を持ち・
> もう片方でペンを握り伝票に書き込む といった作業をしていました。
>
> この映像を見て私が真っ先に思ったのが
> 「こんな常に手が塞がった状態の作業で商品を落としたりしないだろうか?」
> と いうことでした。

落とします。ガンガン落とします。バランス勝負です。

> 例え商品を落とし破損したとしてもそれがそのまま
> お客のもとへ出荷にならなければ今のままの作業でいいですが、
> それでも商品を極力落とさないようカート等を使用すべきではないでしょうか?

前述の通り(一部では)使ってます。

> さらに映像中もっとも許しがたかった行為は、
> 梱包し終わった商品をよりにもよって放り投げてラインに流していたことです。
>
> 普通お客の商品、放り投げますか?

忙しいですし、やってるのはバイトなので責任は感じてないかと思います。

> こういったいい加減な作業が日常的に行われているのだから、
> カバーが折れてたり・足跡が付いてたり・擦り傷が付いているなどの
> 状態の悪い商品がAmazonから届くのも納得できます。

そういった商品は「ダメージ」として別に処理するのですが
はっきり言って面倒なのでやりません。
一分間に3冊ピックと言うノルマが課せられているのですが
3冊ピックさえしていればバイト的には問題無しなのですよ。

なんと言うか・・・お客の事は2の次って感じです。