>  2010/07/28 (水) 00:06:32        [qwerty]
> > 闘いすぎる戦略の動物は不利になるんです
> > メスをめぐる戦いでオスが傷つけあうと共倒れになって
> > 最終的には種の存続にも悪影響が出ちゃう
> > そこで多くの動物種は性をめぐる戦いの儀式化ってのを進化させたんです
> > 鹿のツノ(デッカければ勝ち的な)のようなもんですね
> > なのでマジで殺し合うような事態は少ないとされてます
> > 動物番組なんかを見てると闘いの激しさが強調されちゃう演出になりがちですけど
> 特に死亡率が低い人間社会なんかだと性淘汰ってのは強いんじゃないかな(;´Д`)
> 原始時代とかは生きる為の活動に必死だったけど、今は生きるのはそこまで大変じゃない
> 余力を強い個体と交配する為に使う時間が人生の中で増えている

そうですね
その可能性はあるかも知れないっす
ただヒトの場合は過剰な性的競争がもたらす不利性(オスがメスをめぐり傷つけあい自滅する)を防ぐために
一夫一婦制システムが社会性として獲得(発明?)されたって説のほうが有力っす
オスとメスの個体数はほぼ同一~厳密にはオスのほうがやや多くなるけど~なので
一夫一婦制だとアブれる個体がなくなり闘争も減少ないしは緩和されるとゆー

参考:2010/07/28(水)00時02分46秒