> リボソームはコドンに応じてtRNAが運んでくるアミノ酸を連結させペプチド鎖 > を作る反応を触媒する。小サブユニットには暗号解読センター(decoding > center)があり、mRNAのコドンを1つ1つ解読してtRNA と結合させる役割を > もつ。大サブユニットにはペプチジル転移酵素中心(peptidyl transferanse > center)がありペプチド結合の形成に働く。[3]ペプチド結合形成の触媒作用 > の中心的な働きは、タンパク質ではなく厳密に折りたたまれたrRNAが担ってい > る。rRNAはリボソーム内部でコアを形成し、リボソームタンパク質は通常リボ > ソーム表面に存在して折りたたまれたrRNAの隙間を埋めている。リボソームタ > ンパク質の主な役割はRNAコアの安定化である。この他、翻訳の開始・終結 > 地点の決定、翻訳の制御・維持などもタンパク質が行っている。 日本で生物やっても職はえられないよ(;´Д`) 参考:2010/08/01(日)15時31分03秒