> > 「きみは、ヌルグンヨを見たことがあるかい?」 > > 「・・・は?」 > > 図書室のヌシと呼ばれている変人の先輩は、初対面の僕にいきなりよくわからないことを言い出した。さすが変人だ。 > > 「だから、ヌルグンヨ。顔に手足のたくさん生えたような生き物さ」 > > それが、僕と先輩の黒板色の夏のはじまりだった。 > けっこうラノベっぽい(;´Д`) ぽさなら読んでれば結構出せると思うが(;´Д`) ラノベでもちゃんと最後までおはなしを考えられないとどうにもこうにも と書いてて思ったが、海外の名作をラノベっぽく訳し直す商売はどうだろうか 参考:2010/08/05(木)16時31分01秒