>  2010/08/05 (木) 22:45:42        [qwerty]
> > タンスの上に置いてあった家の鍵が目の前でスッと引っ張られるようにタンスの裏に落ちていった。
> > なんか見えないものが俺の目に見えている物に干渉した瞬間を見たような気になって全身に鳥肌が立った。
> > だけど、もう外出する時間なので仕方がなくタンスの横に回って、タンスと壁の間の隙間を覗くと。
> > 向こう側からも誰かがコチラを覗いてた。
> > 
> > 
> > どっかで聞いた話を改編したお話でした
> 薄い人か(;´Д`)金造が有名だったっけ?

元ネタは江戸時代の話で耳袋に載ってるらしいよ(;´Д`)
なんか戸袋かどっかに人みたいなのが入ってて雨戸がいつも開かなかった
みたいな話
多分当時の感覚だと幽霊とかじゃなくて狐狸妖怪の類なんだが
それを知らないであろう人が作ったアウターリミッツのエピソードにも
幅と高さだけで奥行きの無い二次元人が出てくる話がある
俺にどうしても会いたくなってゲームの世界から出てきたはいいものの
三次元にアセンションできずに家具の隙間から切なげに見つめてると思うと(*´Д`)

参考:2010/08/05(木)22時36分16秒