> 2005/04/02 (土) 03:23:16 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> これは私が学生の頃、部活の合宿で先輩に聞いたものです。
> 「あたしさぁ、すごい怖い夢見たんだぁ」と前置きをし、話し始めました。
> Sさんがどこかの川辺を歩いていると、一人のおばあさんがうずくまっていました。
> 話しかけると、おばあさんはゆっくりと振り向きました。その顔を見て、Sさんは驚きました。
> おばあさんは、何と眼球(目)が無いのです。「私の目玉が無いんだよ…」と呟きました。
> Sさんは驚いて上手く言葉が発せられませんでした。するとおばあさんはまたゆっくりと言いました。
> 「一緒に探してくれるかい?」Sさんは懸命に探しました。見つけられなかったら…と考えると怖くなったからです。
> すると…おばあさんはこんな事を言いました。「もし、私の目玉が見つからなかったら…お前さんの両足を売ってもいいかい?」と。
> Sさんは怖くて怖くて仕方無かったそうです。震える手が何かに触れました。二つの…眼球でした。
> 「そこで目が覚めてさぁ」私は背筋がぞくりとするのが分かりました。私達はその話を聞き終わると、ホッと息をつきました。
> すると先輩は言いました。 「この話ね、覚えてない方がいいよ…」と。そう言われると余計頭にこびりついてしまうようで、私は眠れませんでした。
> 何とか頭からあの話を消し、眠りました。ところが、私もあの夢を見てしまったのです!夢から抜け出したいと思っても無駄でした。
> ですが、何とか同じように眼球を見つけ、目が覚めました。話はこれで終わりじゃなかったんです。
> 私の友人のD君が、足を引き千切られたようにして眠っていたのが発見されたんです。D君は、五体不満足になってしまいましたが、元気です。
> そのD君からはこう聞きました。「あの夢を見たんだけど…眼球を探してる途中でR(友人)に起こされたんだ。だから足をちぎられたのかな…」と。
> この話は当時新聞にも載りました。地方の方は知ってるかも知れませんね。この話は、早く忘れてくださいね。
これカシマさんのパクりだろ(;´Д`)
参考:2005/04/02(土)03時21分48秒