> 2010/08/11 (水) 23:38:13 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > よくB級B級というけど
> > 何がB級かって(諸説分かれるんだが)金が掛かってないんだよ
> > そこら辺を巧く誤魔化すのが低予算映画でも名作と言われるものだった
> > 予算が多ければスペシャルエフェクトも派手にできるし集客できる俳優も雇えるし
> > 脚本、演出、撮影ありとあらゆる点において作家性が生かせる
> > 20世紀少年で登場するロボット見て
> > 「ハリボテじゃねえか」
> > とか言ってたけどあまりにもクオリティが低くて本当にハリボテにしか見えなかった
> > 予算があっても全然駄目な作品しか作れない人も居るし
> > 「ミッドナイト・ミート・トレイン」の北村龍平とか予算与えたら良いもの作れるようになる人が居る
> > 映画は低予算でも工夫して面白くするのが正しいみたいな価値観はもう古いよ
> おっとっと(;´Д`)イーストウッド先生がハードに煽られちまったぜ
> でもあの人は予算引き出せると思うのにあえて低予算で撮ってる感じだな
> 実際は知らんけどね
まあ日本の大作映画クラスの予算は貰ってるだろうけど
イーストウッドの映画は元々そこまで金掛ける映画じゃないと思うよ(;´Д`)
演出とか出演陣に演技をさせるのが巧くて
別にUFOが地割れから飛び出してくるような映画を作りたいわけじゃないみたいだし
元々低予算で凄いものを作るのはロジャー・コーマンの弟子とか
スティーブンスピルバーグだと思う
スピルバーグは大して予算無いのに凄い映画を量産してて
結局はいっぱいお金を貰える立場になった
スピルバーグの場合はあの人空想力が優れてるから
自分の頭の中にあるものをそのままフィルムに映すみたいなのがお得意で
やっぱりそれは予算がないと出来ない事だったと思う
ただ日本の配給が「制作費○ドル」とかプロモーションに持ってくるのは違和感憶える
参考:2010/08/11(水)23時27分11秒