> 黙々と指パッチンするヒィッツカラルドが素敵だ(;´Д`) 真空破の元ネタはポール牧ではないかとよく誤解されるが、 監督独自の発想である。監督が語るところによると、 絵コンテ作業の合間に立ち寄るコンビニで指パッチンを練習していたところ、 タイミングよく自動ドアが左右に開放。これを見た瞬間、 「指パッチンで真っ二つ」という着想が閃いたそうである。 この着想を得てから実際にヒィッツカラルドが映像化されるまで 数年の間があり、監督はその間、誰かに先を越されやしないかと恐れ続けていたが、 こんな珍技を描く人物は登場せず、 晴れてヒィッツカラルドは監督の期待通り、鮮烈なデビューを飾ることができた。 参考:2010/08/13(金)08時07分07秒