2010/08/17 (火) 06:01:53        [qwerty]
 日本郵政グループのゆうちょ銀行で7月12日に発生した民営化後最大のシステム障害は、
米IBM製磁気ディスク装置(HDD)内の制御装置のバグ(プログラムの欠陥)が原因だったことが16日、分かった。
2台ある制御装置のうち、誤った命令で正常な装置の側を切断し、障害側を稼働させたために大規模な障害を招いた。
ゆうちょ銀はIBMに対し損害賠償請求を行う方向で検討しているという。