>  2010/08/18 (水) 02:18:52        [qwerty]
> > 作家の作れるキャラの限界数って決まってるからね
> > それを立場とかを変えて違うように魅せるのが作家の腕だと思う
> > 大体において男性は女性キャラを沢山抱えてて、女性は男性キャラを沢山作れるようになってるけど
> > 女性キャラが三つくらい
> > (自分の才能のなさを認められず嫉妬に狂って引きこもる・高嶺の華過ぎる・凡才を自覚している)
> > しかないのは相当な弱点だと思う
> > まあ鳥山明だってチチとブルマはほとんど同じようなキャラだ。やれなくもないが
> 3冊目で同じキャラの別の面を強調して描くことが必要だったんだと思うよ
> キャラの関係性描くのが上手い作家が人物の組み合わせとちょっとした状況の違いで
> 別のエピソードで描いてなかった部分を強調したりするように

いやそんな話してない(;´Д`)
梓と律は別の人物なのに同じテーマを被せる理由は全く見あたらないし
はっきりいって思っていたより悪かったよ
梓に関しては律のような諦めて別の人生じゃなくて
諦めてるけどその世界で頑張るって選択肢はあったと思うし
律は遠目に「あちゃー」だったわけだけど梓はラストで幻の唯先輩と一応なりとも邂逅してるわけだから
同じ答えになることはなかったと思う。その答えにしか到らないところに俺は蛸壺屋の経歴が被さったかな(;´Д`)
っていうか本当に梓がそうやって諦めるなら律よりももっと深い絶望で終わるべきじゃないか?
律は見切りが早かったから幸せなのに梓は痛みを伴ってるのに同じ境地なんだったら強調というより諦めだと思うよ。作者の

参考:2010/08/18(水)02時11分31秒