http://www.cyzo.com/2007/11/genji_1.html 赤坂容疑者同様、清水氏も初めての逮捕後(83年)、すぐに事務所を解雇された。 94年には覚せい剤所持で再び逮捕され、懲役一年の実刑判決が下された。 「覚せい剤を止めるのに必要なのは、『絶対に止める』という自分の精神力。 でもそれ以上に、周りに自分のことを思ってくれる家族や友人の存在があるかどうか。 自分のことを叱ってくれる人間が絶対に必要」 赤坂容疑者が覚せい剤を始めたと供述している今年の春頃といえば、夫人と離婚した直後。 清水氏の言う通り、「自分のことを思ってくれる家族」をなくしたあとだ。 「今でも『まだ(覚せい剤を)やってるんじゃねえか』と言われることもある。 でも、世間がそういう目で見る気持ちはわかる。『どうせまたやる』っていうイメージはそう簡単には拭えない。 だからこそ一皮むけないといけないんですよ」 ワラタ