>  2005/09/09 (金) 03:47:29        [qwerty]
> > 「ショーンベン!ショーンベン!」「ぎゃはは」
> > 「おい自分でやるって言い出したんだからちゃんとやれや」
> > 「わかってんのか?やれや!やれ!や  れ!!!」
> > 自分の顔の間近で怒鳴られとうとう泣き出す美羽
> > 「おねえちゃぁぁん」
> > 「あーあ泣いちゃったよ」
> > 「おい伊藤!泣いたぞ!どうすんだ?」
> > 「美羽・・・おいで美羽」
> > 「おねえちゃぁぁぁん ふぐぅぅんわーん」
> > 「あーあー何かしらけたな」
> > 「クソが」 バキッ
> > 美羽を抱く伸恵の後頭部が蹴り上げられる
> > 「おねえちゃぁんおねえちゃぁぁん」
> > さっきまで気丈だった美羽も泣き出すと止まらなかった
> > 「おーじゃぁそっちの妹で遊ぶかー?」
> > 「んー?うわ汚ね!このガキ小便もらしてやがる!」
> > あまりの出来事に失禁していた千佳
> > 「うわ汚ぇ!お前靴についてんじゃん!」
> > 「汚ぇ!」「汚ぇぞぎゃはは」
> > 「クソガキが何してくれてんだよ!」
> > ドカッ!
> > 蹴り飛ばされる千佳
> > 腰が抜けて満足に立つ事もできない
> > 「千佳!」
> > 美羽を置いて千佳に駆け寄る伸恵
> > 「おい伊藤、お前この靴どうしてくれんだよ?オオ?」
> > 男を睨みつける伸恵だったが観念したように
> > 「ごめんなさい・・・今、綺麗にしますから・・・」
> > 「おい何自分の服で拭いてんだよ!余計汚ぇだろうが!」
> > 「ひっ」
> > 「舐めろ」
> > 「はい・・・・・」
> > 男の靴を
> > 妹の小便にまみれた靴を舐める伸恵
> 「ったくよー場所変えっか?」
> 「ああ、そうしよ」
> 路上に座り込み千佳と美羽を抱きながら泣いている伸恵
> 「おい伊藤!」
> 「はい!」
> 「返事いいなー」「ぎゃはは返事いいなぁ」
> 「のぶべおねぇぢゃーん」
> 「ぎゃはははは」
> 「伊藤、場所変えっぞ、来いよ」
> 「はい・・・・」
> 「そのガキ供も連れて来い」
> 伸恵にくついてスンスンないている千佳と美羽の体がビクっと震えた
> 「それは!それは駄目!」
> 「なんだよもーめんどくせぇなー」
> バシャア
> っと美羽の乗ってきた自転車を蹴り倒す男
> 「おーんじゃちょこっと立てや伊藤」
> 千佳と美羽を優しく後ろに下げ言われるままに立つ伸枝
> 「そのままションベンしろ」
> 「うわーマニアック!伊藤!小便」
> 「ションベン伊藤」
> 「伊藤ションベン」
> 「ぎゃはははははは」
> 「は・・い・・」
> もう抵抗するだけ無意味だった
> 伸恵の制服、スカートから見えるふくらはぎを液体がつたう
> 夕日に照らされ伸恵の足首まで光る幾筋もの流れ
> 美羽と千佳はそれを抱き合うようにして眺めていた
> 「うわっくせ!」
> 「なんだ?!この匂い?」
> 「おおーい伊藤こいつクソまで漏らしてるぞ!」
> 「あはははははあっはっはっはっはっは」
> 「さすが犬!クソの躾もなってねぇ!」
> 「ぎゃはははははは」
> 仁王立ちのまま、半笑いのような表情で立ち尽くす伸恵を
> 美羽と千佳は呆然と眺めていた
> 「おい伊藤そのまま俺んちまで歩いてこいよ」
> 「すげーーひでー」「ひひひ」
> 「伊藤伸恵はクソ漏らしでーす!!」
> そんな男達の言葉も徐々に遠ざかり
> かすかに聞こえるその声の方角へ歩いていく伸恵の姿も小さくなる
> おねえちゃんは振り返らなかった
> END

もしかして昔IIで空手家の長文書いてた人?(;´Д`)面白いなぁ

参考:2005/09/09(金)03時41分12秒