>  2005/09/09 (金) 03:47:59        [qwerty]
> > 「ったくよー場所変えっか?」
> > 「ああ、そうしよ」
> > 路上に座り込み千佳と美羽を抱きながら泣いている伸恵
> > 「おい伊藤!」
> > 「はい!」
> > 「返事いいなー」「ぎゃはは返事いいなぁ」
> > 「のぶべおねぇぢゃーん」
> > 「ぎゃはははは」
> > 「伊藤、場所変えっぞ、来いよ」
> > 「はい・・・・」
> > 「そのガキ供も連れて来い」
> > 伸恵にくついてスンスンないている千佳と美羽の体がビクっと震えた
> > 「それは!それは駄目!」
> > 「なんだよもーめんどくせぇなー」
> > バシャア
> > っと美羽の乗ってきた自転車を蹴り倒す男
> > 「おーんじゃちょこっと立てや伊藤」
> > 千佳と美羽を優しく後ろに下げ言われるままに立つ伸枝
> > 「そのままションベンしろ」
> > 「うわーマニアック!伊藤!小便」
> > 「ションベン伊藤」
> > 「伊藤ションベン」
> > 「ぎゃはははははは」
> > 「は・・い・・」
> > もう抵抗するだけ無意味だった
> > 伸恵の制服、スカートから見えるふくらはぎを液体がつたう
> > 夕日に照らされ伸恵の足首まで光る幾筋もの流れ
> > 美羽と千佳はそれを抱き合うようにして眺めていた
> > 「うわっくせ!」
> > 「なんだ?!この匂い?」
> > 「おおーい伊藤こいつクソまで漏らしてるぞ!」
> > 「あはははははあっはっはっはっはっは」
> > 「さすが犬!クソの躾もなってねぇ!」
> > 「ぎゃはははははは」
> > 仁王立ちのまま、半笑いのような表情で立ち尽くす伸恵を
> > 美羽と千佳は呆然と眺めていた
> > 「おい伊藤そのまま俺んちまで歩いてこいよ」
> > 「すげーーひでー」「ひひひ」
> > 「伊藤伸恵はクソ漏らしでーす!!」
> > そんな男達の言葉も徐々に遠ざかり
> > かすかに聞こえるその声の方角へ歩いていく伸恵の姿も小さくなる
> > おねえちゃんは振り返らなかった
> > END
> もしかして昔IIで空手家の長文書いてた人?(;´Д`)面白いなぁ

空手道の力を思い知ったか!

参考:2005/09/09(金)03時47分29秒