> 2010/08/25 (水) 00:51:59 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 単純に読みなれている形であるっていうことがあるんだろうけれど
> > 例えばまあ教科書に載るような小説のように人物の心理描写や
> > 間接的な説明描写なんかを入れてしまうと読み手が恣意的に解釈できる
> > 部分ってのが限定されるか無くなるかしてしまう形になるから
> > 結局“リアルじゃない”って話になってしまうんじゃないかな
> > 読み手が勝手に想像してそこに自分のこれまでを当てはめて
> > “これはリアル”と認識させることで価値が生まれるのだから
> > 文章がスカスカであってもある程度のリアルなラインを押さえておけば
> > あとは勝手に読み手が自分の好きなように恣意的に補完してくれるという
> 知らないことが書いてあると無視するか怒るかだけどな(;´Д`)
> それを知ろうとしないで自分の知識の範囲内の物語しか許容しない
それって書き手としては重要な所だよなあ
読み手の知識の範囲を想定してその知識でもって世界の構築が図れるよう
材料を吟味して書き連ねていくことが求められると
ゾンビで吸血鬼で学園で百合で部活で感情が爆発して相互監視的でリアルで
文章はつたなくそれでいて読み手の感情にリンクし因果は破綻しているので
あとは力技でどれだけ遠くに読者をぶん投げなれるかという話を書けば
何とかなるという結論になってしまったヽ(´ー`)ノ
書くよ
参考:2010/08/25(水)00時47分18秒