糖尿病は血液中のブドウ糖量が多くなる病気である。 量が増えると、たんぱく質と結合しやすくなり、 糖化されたたんぱく質は血管壁を傷つけ、 動脈硬化、網膜症、腎症、神経障害などを起こす。 自覚症状もなく進行するケースが多い。