八大電視台(テレビ局)は、人気漫画「ハヤテのごとく!(台湾名”旋風管家!”)」の実写ドラマ化を発表、 同時に主演する役者を公開した。 原作は畑健二郎の漫画「ハヤテのごとく!」で、作品は両親の借金返済を願う高校生「綾崎ハヤテ」が、 公園でぶつかった金持ちのお嬢様「三千院ナギ」を誘拐して借金を返すつもりが、思いがけず彼女の命を助け、 恩人として執事となってしまうというストーリーのギャグ漫画。 「ハヤテのごとく!」は、すでに2期のアニメーション化をはじめ、ラジオドラマCD、小説やゲームなど メディアミックス展開をしており、台湾での中国語版漫画とアニメーションは、 それぞれ尖端出版、采昌國際で取り扱っている。 今回の八大電視台でのドラマ化では、韓国スターの朴信惠(パク・シネ)がヒロイン役、そして台湾の胡宇?が 主人公の綾崎ハヤテを演じることが決定している。 まだ放送日時は決定していない。