時は元禄江戸時代、これは水戸黄門が諸国を漫遊していた時のお話
「手拭で軟便を拭くと付く黄色い染みは洗っても落ちないので気をつけた方がいい」
黄門様の経験を生かした生活の豆知識にプレデター達は感嘆の声を上げました
プレデター達に黄門様が誘拐されて一か月程過ぎたでしょうか
黄門様はすっかりプレデター達と打ち解けていました
穏やかで、春風のように静かで、暖かな時間―――
ですが弥七は心配が隠せません、先日助けに来た時に黄門様はこんな事を言ったからです
「私は今幸せだよ、初めて犯される心配のない場所にいる、ここの子になりたい」
確かに黄門様は今までレイプの連続でした
あらゆる性欲のはけ口にされる黄門様は「要求に応じる（オンデマンド）」というより
「チンコに応じる（チンデマンコ）」という言葉がぴったり
さらに老人のため「祖父とチンデマンコ」と言うAVが出そうです
ですが黄門様は地球人、地球人は地球です、弥七はプレデターに相談しました
弥七の真剣な気持ちを酌んだプレデター達は心を鬼にして黄門様に意地悪をしました
黄門様は泣きながら「帰りたい」と言い出し弥七と共に地球に戻る事になったのです