2010/09/18 (土) 12:26:31        [qwerty]
大澤弁護士は「検察側は6年を求刑している以上、控訴審では遺棄致死罪に持ち込むべく
さらに材料を集めて、万全を期して臨んでくる。
過去にも一審では認められなかった致死罪が、控訴審で認められ、一審より重い懲役8年の実刑になった判例もある。
量刑が重くなることは十分あり得る」とキッパリ。
裁判員裁判ではなくプロの裁判官が審理する控訴審。押尾被告にとっては、控訴が裏目に出る可能性も十分にありそうだ。