酒飲んでしこたま酔っ払っている漏れは今階下の台所にねむるカレー鍋の中に鎮座ましますお肉に非常な興味がある(;´Д`) 幸いにも家の者どもはこれから繰り広げられる惨劇を夢想だにせず惰眠をむさぼっている 日頃の憂さ晴らしもかねてここはひとつ禁断のカレーの中の肉だけを食いつくすという神をも恐れぬ悪行に身を染めようか しかしお前にも万分の一の良心があるだろうとどこからか声が聞こえる 翌朝カレー鍋のふたを開けたママンの驚愕と絶望の声を想像すると慙愧の念に堪えない しかし肉は食いたい…だが…しかし…(;´Д`)おお神よ