辻元逮捕は不当なのか。
平成13年９月14日付官報によると、辻元議員に政治献金していた支援者は下記の通りです。

・石川　真澄　 200,000 杉並区＊元朝日新聞記者
・岩本　　敏　 100,000 世田谷区　
・梅澤　義孝　 101,000 糸魚川市　
・景山美知子　 600,000 浦和市　
・鴻上　尚史　 100,000 世田谷区＊劇作家　
・佐高　　信　 100,000　清瀬市＊　
・重田　勝美　 100,000 豊島区
・白井美喜子　 100,000 八幡市　
・筑紫　房子　 300,000 練馬区　＊筑紫哲也の妻
・土田　功光　 453,309 所沢市　＊第二秘書
・鶴見　俊輔　 100,000　京都市＊　
・灰谷健次郎　 500,000 熱海市　＊童話作家
・山本　　勲　 100,000　青梅市　
・湯川れい子　 70,000 世田谷区　
・梅澤　桂子　1,200,000 杉並区＊第一秘書
・辻元　清美　1,500,000 高槻市　＊本人

・年間５万円以下　855,600 

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ここで、問題なのは、Ｎ２３キャスター筑紫の妻、房子もそうですが、梅沢桂子です。
梅澤桂子は、杉並区に戸籍をそのままにして北朝鮮に渡っています。北朝鮮に定住し
戸籍が杉並にある日本人妻（梅澤桂子）の名義を利用して（日本には在住していない）
辻元議員は彼女を秘書登録することにより、国内に架空の人物が存在することとなります。
もちろん、この架空の人物は生活費その他、何も費用が掛かりません。そして、
この「架空の第一秘書」が仕事をしていることにして、いったんその給与を「架空の秘書」が
受け取った形にした上でしばらく置いておいておき、その後そのお金を「架空の秘書」から、
という形にして、つまり生活の余裕資金みたいなものに見せかけて自身の政治団体に
寄付してたのです。やはり、重罪ですね。