2005/09/12 (月) 00:38:20        [qwerty]
 AP通信、米CNNテレビ、中国の国営通信、新華社など外国メディアは自民党が圧勝 
の勢いだと相次いで速報。 
 ロシアのタス通信のウェブサイトも衆院選の結果を「今日のニュース」欄のトップに据 
え、関心の高さを示した。 

 韓国のMBCテレビもトップニュースで日本の衆院選を報道し、東京特派員が「(選挙 
結果は)日本社会の保守化の表れ」と解説。 
 韓国の聯合ニュースは「日朝関係改善の意思が確固としている小泉首相が続投する 
ことで、日朝関係改善に助けになるとの肯定的な見通しが出ている」と論評した。 

 一方、ドイツの公共テレビZDFは「自民党は15年ぶりに単独で政権を担うことも可能 
になった。小泉は“スターの地位”を得た」と解説した。 
 AP通信は、メディアを意識した「ドラマチックな選挙戦」だったこともあり、投票率も前 
回衆院選より上がったと指摘した。