坂口征二エピソード(ウィキペディア抜粋) 猪木とは対照的に人間的に実直と言われ[3]、社長就任に際しては自ら簿記 を習い、自宅を抵当に入れたこともあったという。このため金融機関から高 い信頼を得て、猪木社長時代に生じた負債を完済し、新日本プロレスの発展 に大きく貢献した。社長就任以前から、巡業中の移動のバスでは坂口が一番 前(猪木より前)の席だったという説がある(移動のバスは立場が上の者ほ ど前に座るとされる)。