「キングレコードとAKB48運営サイドは相当揉めたようですね。 一般的にアーティストは、売れれば売れるほど、メッセージ性のある作品は避け、政治的思想や宗教ネタは特にタブーになります。 GLAYのTAKUROが、イラク戦争の際に『NO WAR』という意見広告を新聞に掲載し、一部団体の反感を買い メンバーや家族を危険にさらしたことはつとに有名です。 だから日本の音楽は西野カナ、加藤ミリヤに代表される『♪会いたい』の歌詞ばかりの安易なラブソングが量産されるんですよ。