> 2010/10/21 (木) 10:08:25 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101020/plc1010202229009-n1.htm
> 在日米軍に頼らず日本独自で防衛力を整備した場合、防衛費の増額分は最大で単年度あたり約1兆5500億円で、
> 現行の約4兆6800億円(平成22年度予算)の1・3倍程度になることが、元航空幕僚長の
> 田(た)母(も)神(がみ)俊雄氏と自衛隊OBらがまとめた試算で分かった。
「専守防衛」を原則とする現在の自衛隊では抑止力にならないとして、「攻撃力の整備が急務」と分析、
戦略爆撃機を領空内に待機させるなど必要最低限の攻撃力を想定している。
核兵器についても、最大の抑止力である核武装は経済大国には必須と指摘。日本近海に配備する原子力空母、
原子力潜水艦、戦略爆撃機、トマホーク巡航ミサイルを20年かけて新たに開発・配備する。
具体的には、空母3隻と艦載機の開発や維持で計6兆円596億円、同様に戦略ミサイル原子力潜水艦4隻と
護衛の攻撃型原子力潜水艦4隻で7兆5436億円、トマホーク巡航ミサイルと
イージス艦などで1兆1500億円-などとなっている。
参考:2010/10/21(木)10時06分16秒