2005/09/14 (水) 11:23:05        [qwerty]
思えばugは、風に弄ばれる木の葉の様な、時代の被害者であった。
改良を重ねる程に、進退を窮まり、なぞ化繰り返さざるを得なかった。
そしてugは、しまこの中にその人生の幕を閉じた……