2010/11/02 (火) 23:13:40        [qwerty]
「『ありがとう、君がいてくれて、本当よかったよ・・・』 
なんて詞をどう解釈しろというのよ。どこに心の機微があるの? 
「ありがとう」ということを自分なりの言葉に代えて表現することこそが、作詞活動じゃないの? 
あのボキャブラリーでよく歌詞なんか書こうと思ったものね。 
あんな三歳児でもわかるようなフレーズじゃないと、 
今の若い子たちは共感できないの?そんなに想像力がなくなっているの? 
あの稚拙な歌詞を見せられて、「小学生の読書感想文じゃないんだぞ」ってツッコミすらできないの? 
等身大の思いというのは、いつの世にもあったけど、自分のことを世代の代表として 
選ばれたアーティストとして自負しているなら、カッコつけようとかプライドがあるはず。 
でも、それが西野カナには微塵も感じられないのよ。 
彼女だけが問題じゃない。こんな薄っぺらい歌詞を、何の疑いもなく支持してしまっている 
女子高生たちの精神構造もわからないのよ。 
与えられたものを、何も考えずにそのまま受け入れているだけ。 
だから、あんな詞に対して「そうだよね。わかるぅ。友達と会えてよかったよね」ってなるのね。」 


あんなものをマジ批判されても困るよね(;´Д`)