>  2005/09/16 (金) 23:47:08        [qwerty]
> > サッカーボールのように飛んでいった美腹は、床につっぷして嗚咽をあげている。
> 始末するのは床を掃除させてからだな。空白はそんなことを考えながら美羽に近づいていく。

それが油断を生んだのだろう。
空白が自分の顎が蹴り上げられたのに気づいたのは、長々と地に横たわってからだった。
低い位置からのアクロバティックな攻撃を得意とする酔八仙拳……その一撃を喰らったのである。

参考:2005/09/16(金)23時43分05秒